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過去を前におく(その一)

 久しぶりに国際通りをバイクで走ると国映館の取り壊し作業が進められている。
周囲に張り巡らされた塀には国映館が建設された頃の周辺写真が掲げられていた、むつみ橋へ向かっているので道を挟んで遠目に見ているが見覚えのある風景なのでしっかり判別できる。
 当時は国際通りが形作られる頃で、むつみ橋は架け替え工事をしており掘り返された土の山があった。大宝館の側通りや平和通りを荷車にタンクを載せて埃を押さえる為に水を撒きながら引っぱっているオジサンがいた。ウリウリ水車が歩っちゅんどー、その水はバケツに紐をつけてガーブー川から汲んでいた。

 首を振って正面を見ると今現在の風景があり、横を見ると古い国際通りの風景になる、正面・横を繰り返していると過去と現在の光景がダブって重なり、過去を透かして現代が見えてきた。
過去は振り返って見るものと思っていたのに、その時は正面を見ながら過去が見えた。国際通りを横ぎる大きなスクリーンが目の前に現れてセピア色の古い光景が写っている、それを透かして今の街並みが見える。画面がズレたテレビを見ているように重なり又ズレて揺らいでいる。過去を通して現代を見るのは不思議な感覚だった。

 過ぎ去った事といえば、先日同期生会の案内が届いた。我が7組の幹事は信夫さんが担当しているようだ。

> あなたの苦労が判ります、幹事って結構難儀だね!
>
なんて添え書きされているので

>う~ん、そうかな。
>負担と思ったことはあまり無かった、だいたい貴君は下積み経験が少ないから
>そう感じるのでしょう。(笑)

なんて返事した。
同期生会はこのところ行っていない、楽しい集いの会だったのにある時疑問・迷いが生じたので参加するのを止めた。その時は幹事を予定されていたので肇さんには断りのメールを入れた。
 楽しいたのしい青春時代のある期間を共に過ごした仲間や友人、直接言葉を交わしたことは無くても同じ時に同じ場所で過ごした人たちと顔を合わせ話すのは嬉しいものだ。それなのに参加するのを止めた理由は、”群れる"ということへの疑問だった。
 インターネットが家庭に入り込み、これまで無縁だった世界、知らなかった世界と直接話し合えるのに新鮮な喜びを感じて外へ向かって飛び出した頃だったので、過去に根っこを置きその呪縛というか狭い空間というか、そういう場になりがちな集まりに閉塞感を覚えた。
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