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借金 農協の場合(その二)

  農協から金を借りたのは、30・・・2・3年前に住宅資金として借りたのが初めてで、その数年後また住宅資金を借りた。農協とはそれ以来の付き合いとなる。
金を借りるたびに借入額の1%相当額は組合の出資金として供出させられる。借りる側は拒めない。また各種の共済に加入するように勧められる。これも断れない雰囲気の中で勧められるので、しょうがない必要経費と割り切らざるを得ない。

 共済掛け金は年払いなので翌年になって支払通知が着てから、そういう契約をしたのだと思うが、カネを借りた頃は仕事も生活も順調なので支払える。
事業資金を借りた頃も当然仕事は順調に行くつもりの支払計画なので少々の出費も厭わない。借りる為には印鑑もバンバン押した。
しかし事業計画が狂うのは世の常、それだからこれまで述べてきたような金融機関との軋轢が起きた。

 共済は長期なので何の保険に入っているのか自分でも気付かなかった。職員に言われて考えたが思い出せなかった。
そこで女性の担当者が笑顔で、私の建物の火災共済は積み立て式の共済でそれが満期になり積立分が戻ってくるとの説明がなされた。嬉しい知らせだ。
それでその積立金から滞納している分を差し引かせてもらいたいと丁寧な口調でお願いされた。

 聞いてた私の方がビックリした。
”農協から私に戻ってくるカネがあるの? それは嬉しい、どうにでもして良いです。”と喜びに弾む声を押さえ気味に返事した。そしてその満期返戻金の全てを借入返済に充当してもよいとまで言ってしまった。

 この事は余計な発言だったが、当時は返済の目途も無く逼迫していて喜びのあまりの余り有頂天でこの発言になってしまった。別に使いたいこともあったが借金の重みから逃れるのが第一という気持ちだった。
「それでは全額返済金に当てるということで事務を進めます。書類が整い次第連絡するので印鑑を持ってきてください。」
私はピンチになるであろうと臨んだ会談から一転して喜びで席を立った。久しぶりに心のそこから笑顔が出たことだろう。

 こういう時の方言での表現は、”前(め)ー歯(ば)ー覆(うすい)かんてぃ し”と言う。喜びの余り歯をむき出しにして笑うのを自制するする意味で手で覆うも隠しきれない様を言い表した言葉です。
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