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ヒジキ

古い話を旧ブログから転載します。
書いた日は、2006-03-07 です。
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この時期はヒジキ取りの季節だ。
初めてヒジキを取りに行ったのはもう何年前になるか・・・20年も前かもしれない、寒い日だった。友人に誘われて佐敷の海岸まで行った、私はヒジキがどういう形で生えているのかを知らないが、見たら直ぐ分かると言われて妻と波打ち際へ向かった。

 鎌と袋を持ち海に入る、ゴツゴツした岩が辺り一面に広がり水深は干潮の為に膝したまでしかない、波が来ても膝程度なので安心できる。よく見ると茶色っぽい植物が見える、しかし既に刈り取られたのが殆んどだ、ひじきを求めて歩き回ると急に落ち込み崖になっている場所に沢山残っている、残っているところは取りにくい場所なのだ。
手を伸ばして刈り取る、妻は浅場で取っている、寒いうえに濡れてくるので益々寒くなるが要領を得ると割りとラクに取れる。袋に詰めいっぱいになった袋は浜に置き又戻る。

 夢中になって刈り取りを続けていて何気なく沖を見ると大きな波が押し寄せてくる、妻を見ると前屈みなって鎌を使っている、水は膝下までしかないし足場はしっかりしているので一瞬安心したが妻に声を掛ける時間も無いまま波が来た。
 足を踏ん張り妻を見ると不意を突かれて波に巻き込まれてバタバタしている、これも一瞬の判断だが波に流される状況には陥らないだろうと考えた。水が引けばダイジョウブと考えた。ホントに一瞬の事だった。

 水に揉まれてバタバタしていた妻は水が引いたらキョトンとして坐っていた、それを見て不謹慎にも笑ってしまった。
後での話しだが「大丈夫と思ったのでよく観察していた、万が一の場合は救助できる体制はできていた。」と話したがプンプンしていた。
それはそうだろうと私も思う。

 寒さに震える妻と引き上げたのは言うまでも無い。
ヒジキはその後の処理がタイヘンだ、友人宅でシンメーナービ(大きな鍋)で蒸すこと2時間、圧力釜だともっと短い、両方使って全部処理した。
蒸したヒジキは冷凍庫に入れておくと乾燥物より美味しい。

# by nesu-pa | 2006-03-07 07:37 | Trackback | Comments(0)
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