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厳罰主義

 世の中”悪には厳罰を!”という流れが定着しているようだ。
被害をうけた者からすれば厳罰を科して、少なからぬ憤懣鬱憤を晴らしたい気持ちは分かる。それは認める、厳罰を科したらその類の犯罪が減れば言う事は無い。実際はどうなのだろう。

 飲酒運転が大事故を誘発するということで刑罰が重くなった。その結果飲酒運転による事件・事故は減っただろう。それはヨシとするとして、その代わりに飲酒による些細な事故から逃げる為に大事件を起こす例が増えた感じがする。また飲酒でなくても夜中信号無視でパトカーに追いかけられて事故を起こしたり、逃亡中に自損行為で死んでしまうことも度々起きている。
そのような報道を見聞きするたびに複雑な気持ちになる。

 また社会保険庁の不祥事に対するマスゾエ大臣の態度、「刑事告発して厳正に処分する。」と吼えるのはいただけない。あの人は事を被害を受けている市民を如何に救済するかというよりも職員を処分して自分のあるいは在職していた責任者の責任をウヤムヤにしてしまう感じがする。
処分して市民の利益が回復するならそれでもいい、しかし今は全職員の協力を得て照合作業をすすめることや企業における標準給与の勝手な引き下げの実態解明に努めるのが先決である。

 それを職員を萎縮させ、投げやりにさせるような発言でぶち壊している。処分とは何とかは後でやればいい、あるいは何らかの形で免責する必要もでるかもしれない。まず被害を受けた、又受けているかもしれない人の救済が先だ。特に標準給与の引き下げ問題は職員の協力なくしては解明できない。処分を受けるために自分の不都合なことを申告する人はいないと考えるのが常識だ。それを処分だ、厳罰だ、刑事告発だと喚くのは市民の利益よりも自分が正当なことをしているという姿をアピールしたいだけのことだ。

 厳罰だけが世の中をうまく回す方策ではない。硬軟組み合わせるべきだ。勇ましい発言はキャンキャン騒ぎ立てるだけにしか聞こえない。

誰でも彼でも厳罰厳罰と言い出すと、悪人に優しくしたくなる私です。
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