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野中広務

 この人ことを書いたブログを読んだ。以前書いたものを合わせて載せる。
今でも好きな政治家ではない、あの恫喝するような視線がイヤだ顔も悪い、このことは私の印象、坊主憎けりゃの類だから関係ないけど。

 現役引退する頃コイズミとやりあったので若干見方も違ってきたが、それでも好きになれない。今回は麻生太郎のことを槍玉に挙げている、この件に関してはもっとやれ~

嫌いな主な理由は、普天間の海兵隊飛行場を辺野古へごり押し移転を決定するに当たり大きな役割をしたからだ。それも正面切ってではなく、権力の裏側を思わせるやり方だったと記憶している。
このブログもメモしておこう。
   ----------
http://shopworld.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_5c48.html
クレイジーパパ

2008年8月25日 (月)
麻生太郎に野中広務が“宣戦布告”
元自民党幹事長、野中広務は政界を引退したはずだが、いまだに全国土地改良事業団体連合会の会長として利権を握り、政治への影響力を保っている。

彼がこのところ苦々しい思いでいるのは「麻生太郎待望論」が自民党内にはびこり始めたからだ。

---------- 2005-08-10 15:05 のブログを再掲する。----------

野中広務

野中を好きではなかった。
あの傲慢ともいえる恫喝、なぜ自分の(政府の)意思をごり押しするのに
恫喝、脅迫するのか。

ところが近頃彼の言葉を読むに、意外な一面を見る。
例えば (誰の何処のサイトからの引用か忘れてしまった。シツレイ)
------------
一九八二年(昭和五十七年)三月、京都市の京都会館(旧岡崎公会堂)で全国水平社創立六〇周年記念集会が開かれたときだった。

来賓として壇上に立った京都府副知事の野中はこう挨拶した。

「全水創立から六十年ののち、部落解放のために集会を開かなければならない今日の悲しい現実を行政の一端をあずかる一人として心からおわびします。私ごとですが、私も部落に生まれた一人です。私は部落民をダシにして利権あさりをしてみたり、あるいはそれによって政党の組織拡大の手段に使う人を憎みます。そういう運動を続けているかぎり、部落解放は閉ざされ、差別の再生産が繰り返されていくのであります。六十年後に再びここで集会を開くことがないよう、京都府政は部落解放同盟と力を合わせて、部落解放の道を進むことを厳粛にお誓いします」
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次も何処からの引用か忘れたが次のような発言もある。
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野中は、昭和三十七年(一九六二)沖縄の那覇空港に降り立った。当時は占領下で、米軍飛行場の片鱗にある民間飛行場のようだ、と感じながらタクシーで宜野湾(ぎのわん)市に向かっていた。

京都府出身の部隊が終戦間際、最激戦地・宜野湾で猛攻撃を受け、二千五百余人が戦死した。その慰霊碑を嘉数(かかず)の丘に建立しようと考え、訪問したのだった。

その途中、タクシーの運転手が突然、ブレーキを強く踏んで車を停め「あそこのサトウキビ畑で私の妹が殺された」と言ったかと思うと、急に泣き出した。号泣はしばらく止まらなかった。

報告をしたあと野中は突然、声を高めて「この際、一言、発言をお許しいただきたい」と述べ、本会議場が一瞬静まるなか、タクシー運転手の心情に触れたあと、異例の演説をした。

 その時の光景を思いながら日米安保体制の堅持がここに新しい一歩をしるすとともに、沖縄について様々な振興策が、今日まで橋本総理を先頭に誠実に行われてまいりましたけれども、これから長い歴史の中で、たいへんな痛みと犠牲と傷を負ってきた沖縄県民に対して、この法律が新しい沖縄振興のスタートになりますように、そして多くの皆さんのご賛同を得てこの法律は成立しようとしています。しかし、この法律がこれから沖縄県民の上に軍靴で踏みにじるような、そんな結果にならないことを、そして、私たちのような古い苦しい時代を生きてきた人間は、再び国会の審議が、どうぞ大政翼賛会のような形にならないように若い皆さんにお願いをして、私の報告を終わります
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