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無期懲役

 昨日3名の死刑囚の刑が執行されたと報道されている。死刑廃止論が出ている中で今年だけでも何回目かになり、今の大臣になってから13名が絞首台に送られたことになる。
私は基本的に死刑反対だ。確固たる信念があってのことではなくて単に「死」というのに面と向き合うのがイヤなので反対するだけです。まあ殺すのも殺されるのもイヤというところです。

 先日の朝日新聞に死刑反対論者と賛成論者の意見があり、元刑務官の意見もありその方の意見が印象に残っている。死刑の代わりに”無期懲役刑”というのを新設しようとしているけど、仮出所無しの無期懲役刑の囚人の扱いで現場はタイヘン困難なことが起きるだろうとの論であった。一般囚人は日頃の行いを良くし一日でも早く仮出所出来るように規則を守っている、節度ある行動をとっている。しかし仮釈放が最初から閉ざされたら囚人は恐れるものが無い、懲罰が効かないので扱いが難しくなるとのことであった。
もっと本質的なことは、重大犯罪者であっても、死刑囚であっても時間を掛けてハンセイさせてきた。それには多くの労力と時間が必要である、しかし無期懲役は死刑の代わりに、また重大犯罪といわれる事件に、死刑じゃないからと安易に下される恐れがある。特に裁判員制度が実施されたら益々多くなるだろうと書かれていた。

 たしかに私が裁判員であったら、死刑にするのは躊躇するだろうが殺すわけではないからと無期懲役を選びそうだ。また最近の風潮に流されて厳罰主義を名目に無期懲役にするだろう。
そうなると夢の無い受刑者が多くなる。彼らはどんなに更生しても出所できない、一生を刑務所で過ごすことになる。当然といえば当然だが、その立場に自分が置かれると懺悔の日々を過ごす傍ら模範囚の足を引っぱり仮釈放を邪魔するかもしれない。自分の弱さを他人の所為にするのもこれまた世の常。
元看守はこのような事態を恐れている、今の人員で無期懲役者のケアは出来ないと断言している。

 初めて現場経験者の意見を読んで安易な考えの自分を恥じた、でも結論は死刑はハンタイだ。一生出られない無期懲役制度はもっと残酷かもしれない。
しかし映画「ショーシャンクの空」のように年をとってから長年住んだ刑務所から釈放されたら居心地の悪い世間に慣れず自殺してしまうシーンのようになるのか。
分からない、でも光市事件のの被害者の父親の復讐心だけのワルイ顔つきを見ると死刑にハンタイしたくなる。

 死刑執行官の手記を読むとやはり死刑は残酷だし、死刑にしないで無期にすると刑務所の秩序維持、受刑者の精神状態が悪くなる。結論を出すのがムツカシイ。
でも死刑ハンタイの線で行こう。人を裁くのは神に任せるということで。
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