プロフィール

nesupa

Author:nesupa
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

カレンダー(月別)

09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レチョン (ブタの丸焼き)

 子供の合同誕生祝をした時の事だから30数年前の話にある。
友人の間に半年ほどの間に5名の赤ちゃんが誕生した、それでは合同で誕生会を持とうということになった。
友人の一人が農大を卒業して農業を始めて養豚も手がけていたので豚の丸焼きをして盛大にパーティを開くことになった。

 その2年程前にはヒージャー会もしたので豚もどうにかなるだろうと思った。ヒージャー(山羊)は生きていたものを買い、海岸で殺して毛を焼き解体してヒージャー汁に仕上げるのに、朝から手がけて食べ始めたのは夕方だった。

 豚もナンとかなるだろうと考えていた。丸焼きにするツモリだったので、鉄パイプで大きな串を作り万全の体制と思って会場のビーチへ出かけ、炭火を焚き豚を串刺しにして焼き始めた。ビーチは人出が多く豚の丸焼き風景をチラチラ眺めながら海水浴客が行き来する。私たちのグループはチョット自慢げにビールを飲んだり火加減を見たりと楽しんでいる。

 そこにフィリピン人の男性が覗きに来ては帰る、それが2~3回続きとうとう我慢できないという風に話しかけてきた。てんでなっていないやり方が間違っていると言う。それでアドバイスをしながらサッサと炭をくべたり並べなおしたりと動き回って一段楽したところで帰った。
ありがとうございました。
あの人の口出しが無ければ何時まで経っても出来上がらなかったでしょう。食べる頃になってその人を探したが見つかりませんでした。

 豚の丸焼きなんてやったことも無いので豚の大きさも考えずに100斤ワーグァー(60Kgのブタ)でやってしまった。子豚なら自分なりのやり方で焼けただろうが私たちのは大きすぎて、その割りには火が弱すぎた。フィリピン人の手助け無しには焼き上がらなかったでしょう。
 焼き上がったレチョン、焼きブタは数十人で食べました。

 当時の赤ちゃんはリッパな親の下すくすく成長し、今ではそれぞれ自分の子供を育てている。しかしその子供たちに我々親がやってあげたような盛大な誕生パーティはしていない。今どきの子はオリコウなのでバカなことはしない、親の背を見て子は育つ、それを教訓にしているのだろう。(笑)
スポンサーサイト

<< オキナワのミルク | ホーム | Can you understand・・・? >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。