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ある国際親善

 ビールを飲んだ、もちろんオリオンビールです。
他所で飲むときも「何にしますか」と問われれば、”オリオンビール”と答える。口に合っているのと、多少民族主義的な意地もあってそう答えることにしている。
家で飲むのだから銘柄なんて拘らずに手前にあるものが発泡酒であれホンモノのビールであれ何でもいい。
誰かからの貰い物ならヤマト銘柄が入っていることもあるだろうが、貰うなんて滅多に無い事だし、例え貰ったとしてもオリオンが多い。

 いつものように缶を手にしたらデザインが違う、アレッお茶かなと思ってよく見るとコスケーニャ・ビールだ。ナスカからリマへ向かう途中トイレ休憩のコンビニで買ったものだ。後生大事に持って帰ったものだ。
 これは何かの日に飲もうと冷蔵庫に戻した。

 孫はミルクと飲むヨーグルトを持ってカンパ~イの声を聞きながら三人で飲む、私のグラスはトルコミヤゲのチャイを飲む小さなグラス。ビールなら大きなグラスでグイッとやるのが気持ちいい飲み方だが、それをやると缶ビールなんて1杯半で終わってしまう。それでチャイのグラスでチビチビ飲むのだ。

 それでも一缶では足りない、もう1本開けようか、今開けると何時いつまではもたない、ビールは美味しいがそのタノシミは後々まで味わおう・・と決心して他のアルコールを探す。
すると何と言う事でしょう! ラクが残っているではありませんか。
トルコでライオンのミルクと呼ばれているアニスの香りいっぱいのラクだ。これもチャイのグラスに注いで水で割る。ミルク色になる、香りと色に誘われたのか孫が手を出すので、辛いカライだよと匂いだけ嗅がしてグビッと飲む、懐かしい香りと味、初めてラクを味わったのはカッパドキアでショーを見ながらの席だった。
そういえば踊り子に誘われてベリーダンスを一緒に踊ったな~。腹の動かし方はあのときよりも上手になった、など等孫そっちのけの思い出を思い出しては腹に収める。

 ラクを飲み干すのは勿体無いので他のアルコールを探す。
ピスコがある、まだ封切していない、お店で真っ白な紙に包んでもらっていたので包装紙を引っぺがす。
高いものと安い物の二種類買って、どちらかにペン書きで印を入れたけどその印が入っているのが高いものか安い物か忘れてしまったので意味を成さなくなった。封を切りこれまたチャイのグラスに注ぐ、ペルーの香りでブドウの産地乾燥したピスコ周辺の風景を思い出す。ホテルで出されたウェルカムドリンクはセブンアップのようなもので割られているので飲み易いが、家では水割りなのであのシュワ~っとした甘さ、はじける空気が無い。 ピスコはブドウ酒を蒸留して作るのでブランデーになる、味はブランデーの風味には程遠い、まあブランデーの出来損ないと思って飲めば納得できる。

 お腹の中では国際親善・友好が繰り広げらている、実にいい気持だ。
世界はこうあるべきだ、アジアの果て、いやオミヤゲのラクを買ったのはヨーロッパ側だったのでアジアの果てではなくヨーロッパの入口から南米までその中心のウチナー、世界のヘソから平和の発信だ。
なんて孫の未来のために世界が平和であるようロロは・・・をワケの分からない事を想いながら国際親善にいそしんだのである。
(注:ロロとはタガログ語でオジイサンのこと、私は孫にロロと呼ばせている。)

 翌朝早く目覚めた、夕べは国際親善で盛り上がったはずなのに平和に暗雲が漂っている。オナカはいつの間にかパレスチナへ跳んでしまっている。
ただいまフン騒中!

写真は食事とラクを楽しむ人たち
イスタンブールの旧市街にて

# by nesu-pa | 2006-05-24 06:40 | Trackback | Comments(0)
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