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思い出の詩

雑草
   雑草

 かれは生きる
 羅列して緑の素肌のままに
 強く生きる
 秋霜にも慄えず不撓の意志と
 天性のしなやかな反発力で
 かれは愉快に生きる
 かれは生きる 貪婪(どんらん)に生きる
 かれには陰気などさらさらない
 母なる大地の活源に
 相呼応しながら
 自らの友とスクラムを広げる
 天上の光に乱調子に生きる
 地底の露源に感謝しながら
 静かに生きる

 かれは自己の環境と峻烈に戦い
 自らの環境を自在に楽しみ
 日々充実の生を刻み続ける
 干天と強風と豪雨と
 朝露と夕焼けと満天の星座とともに
 かれは歌舞しながら生きる
 炎熱はかれを否応なしに苦しめる
 一滴の水が珠玉と映る渇きとの
 ひたすらな戦い
 嵐は俄然かれを抹殺しようと狂う
 しかしかれは地表に揺れ動きながら
 昂然と胸を張る
 驟雨はかれを洗い落とそうと攻めたてる
 前列も後列も浸(ひた)されながら
 熱怒せずかれはそれをはね返す

 試練という波が易しかろうがずがない
 生死をかけた忍耐の持続
 ただ不屈の反抗だけが全てを越えさせた
 旺盛なバイタリティーを漲(みなぎ)らす彼
 そして変わらぬ笑顔の彼

 砂漠さえ  かれには浜辺
 泥濘さえ  かれにはオアシス
 荒野こそ  かれが望む楽園

 やがて かれに訪れる
 安らぎのひととき
 朝露は優しく目覚めを呼びかけ
 小鳥は天空に鼓(つづみ)を打ち
 日のかがやきは草原に満つ
 紅の夕日はかれを彩(いろど)り
 地平の彼方へ別れを告げる
 一日の労働をほめたたえながら
 かれは端座して瞑想にかえる

 銀河の流れは天下りて
 夜毎にかれと夢を語り
 千変の歴史と万化の人生を
 無常薄幸と憂愁(うれ)うる

 かれは温室を知らない
 植木鉢の退屈も欲しない
 展覧会など眼中にない
 かれは観賞もされない
 摘まれもしない
 まして買われることもないだろう
 しかしかれは言う
 虚飾もそして人工も
 生きるという至上の価値からすれば
 それらは幻影にすぎぬと
 あの煩雑な保護も
 われには不要
 鶯は梅にまかせ
 月の宿るは松にまかせ
 春雨は柳にまかせる

 野生には野生の道がある
 みずからの手で開墾する
 青い生存の道
 喝采のない舞台で
 無償の乱舞と行進の美

 何と偉大な
 何と逞しい
 何と明るい

 流れる星を眺めつつ
 奔放に生きる
 本位の要素のままに

 群生の美
 土着の力
 随縁の智

 それは飾りなき  庶民の世界
 そして人間群の  共和の世界
 それこそ懐かしき 寂光の世界

 太古よりの天地に
 限りなく虹を追いながら
 地から湧きいづる
 生命の力
 かれはきょうも生きる
 苦行を忘れて
2004年05月31日 11時22分36秒

友人から、元気を出せ!と励ましの詩を貰いました。
いい詩です。

私は色眼鏡で見るので、創価学会臭さえ無ければもっと良いのに・・というところ。
▲ # by nesu-pa | 2005-08-02 09:24 | Trackback(1) | Comments(0)

 改めて末尾を見ると、最初の日付は2004年となっている、もう2年も前のことだったのか。
あの頃はカヤック造りに没頭していたな~
またカヤックを作ろう、旅から帰ってからしか手がけられないので、真夏になってからか。そろそろ具体化しよう。
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